今回はディズニーランドのある舞浜駅から車で20分程度にある『1955東京ベイby星野リゾート』を紹介させていただきます。
今回のホテルですが、友達でワイワイする旅行だけではなく、小さな赤ちゃんを連れての方にも大変お勧めとなっています。なぜかというと、赤ちゃんや小さい子に必須な「あれ」が滞在期間分だけお好きに持って行けてしまうのです!
- どこにあるの?
- ディズニーにはどうやって行くの?
- どんな特徴があるの?
- 実際に施設はどんな感じ?
といった内容で書かせていただきます。他のホテルにはないおすすめの理由や、実際の写真も多く載せてあるのでよかったらご覧ください。

どんなホテル??名前の由来は?
星野リゾートの1つになります。星野リゾートにはブランドジャンルとして「星のや」「界」「OMO」などがありますが、「そのほかの個性的な宿泊施設」となります。
ホテルの名前の通り、1955年のアメリカをイメージした作りとなっています。
なぜ1955なのか??それはカリフォルニアのアナハイムにあるディズニー初のテーマパークである「ディズニーランド」ができた年だからです。
どこにある?ディズニーまではどうやって行けばいい?

場所は上記のようにディズニーリゾートの東側に位置しています。以前ご紹介した「舞浜ユーラシア」「変なホテル」よりはだいぶ遠くなってしまいます。
車で行く場合は、ホテル北側に駐車場が399台あります。利用料金は500円/12時間ととてもお安い!
電車での場合は新浦安駅から無料シャトルバスがあります。
ディズニーまではシャトルバスを使おう
ホテルからディズニーまたは新浦安駅までは定期的にバスがでています。特にパークの開園前後や閉園前後には10分に1本のバスがでています。


くわしくはこちらからホテルのHPにアクセスしてご確認ください。
お勧めの理由4選!+α
お勧めな理由はいろいろありますが、他のホテルとは特に違うところに絞ってご紹介させていただきます。

チェックイン前も後も2nd Roomでくつろげる
2nd Roomとは何か?それはチェックイン前やチェックイン後に使えるもう一つのお部屋になります。
例えば遠方から車で来た場合、パークの駐車場に並んで夜を明かすといこともあると思います。
しかし、こちらのホテルを利用すると車は駐車場がパークよりも安く、さらにはチェックインの日の朝5時から「プリチェックイン」をして2nd Roomを使えるようになります。
気になるお部屋ですが、広々としたセンタースペースや、靴を脱いでくつろげる半個室スペース、子供が遊べるキッズスペースなどがあります。
センタースペースは次の写真のように大きな空間で色々な人が思い思いにくつろげるようになっており、クッションなども完備。
朝早くついた場合はこちらで荷物の整理や仮眠をとるのもいいかもしれません。
ただし、大勢が使うので心休まらない人は空いていれば半個室空間を使うのがお勧め。

半個室タイプは壁に仕切られており、靴を脱いで使用するようになります。
入口のところに靴を置くので誰かが使っていればすぐにわかります。
写真であるように普通に歩いているだけであれば中の様子はよくわかりません。横になって寝ていれば多分誰にも見られないはず。
さすがに着替えなどはしにくいですが、座ったり寝転がってくつろぐのは可能です。



なんと、子供が遊ぶことができるプレイルームもあります。木馬や滑り台があるほかに、絵本もおいてあります。
きっと子供も喜ぶはず!
ただ、パーク前に行くのはやめましょう。はしゃぎすぎて疲れてしまうので。

23時まで営業しているカフェテリア
「早めの夕飯だったから小腹が空いた」
「楽しかったパークの思い出をみんなでワイワイ話したい」
そう思うこともあるはず。でも、せっかく夢の国にいったあとにコンビニで食料調達も味気ない・・・そんな時に閉園の時間から移動してもまだやっているお店があると助かります。
ホテルに入っているカフェテリアは23時まで営業をしているので、荷物を部屋に置いてから利用ができます。
フライドポテトやフライドチキンといったなじみの物から、ローストビーフとキノコマリネといった普段そこまで食べる機会のないものまで500円で食べれるメニューが8種類。
がっつり食べたい人はラーメンやすきやき丼なども用意されています。メニューには書いていませんが、シーズンメニューもあります。
お酒もあるので楽しいひと時が過ごせそう・・。

季節イベントで盛り上げる
「1955東京ベイ」では季節ごとに様々なイベントがあります。
例えばこの記事を書いている12月ではコーラがテーマのクリスマスが開催されています。カフェテリアでもそれにちなんだメニューも。
他にも「カリフォルニアの夏」「秋の収穫祭」と様々な催しが。

キッズ・ベビーアメニティーが充実!!
他のホテルにもあることが多い子供用の部屋着。勿論「1955東京ベイ」でも用意があります。サイズ見本もあるのでわかりやすいです!
ただ、それだけにおわらないのがこちらのホテル。
なんと!赤ちゃんのオムツやトイレの座面に取り付ける子供用便座なども完備!
赤ちゃん連れにとってはありがたいのではないでしょうか。足りなくなったら困ると多めに持ってくる必要もなし!


他にも、アメニティ3点セットとしておしりふき・ベビーソープ・おむつ用ゴミ箱も。
ベッドガードや前述の補助便座、ベビーバス、バスチェア、洗面台踏み台などもあるのはありがたいですね。
そして、おむつを卒業したての子がいる場合の最大心配はおねしょ。でも安心してください!おねしょシーツまであります!
他にも、調乳用ポットや哺乳瓶消毒ケースなどもあるようです!!
+αとしてロッカーが無料!
朝5時からプリチェックインをしても荷物が置けなければ意味がないですが、なんとこちらのホテル約170個の大容量ロッカーが完備。
サイズもS.M.Lとあるので大きなキャリーケースでも入る(はず)。
パークのロッカーは混む上にどこに置いたかもわからなくなりがち。さらには行ったら空がなかったということも。
プリチェックインをすまして荷物を置いてからパークに行くのもいいかも。
実際の施設を紹介
ここまでに紹介できなかった部分を写真を交えて紹介させていただきます。
外観はこんな感じ
移動のバスからホテルを撮影したのが下の写真。そしてホテルの中から外を撮影したのがその次の写真になります。



室内はこんな感じ
今回予約したお部屋はいたって普通のお部屋。
いくつかタイプがあるので予約サイトでご確認を。
お風呂とトイレはちゃんと別でした!
大人の部屋着はお部屋においてありますが、子供のものはないので2Fから持ってくる必要があります。(フロントが2Fです。)




24時間利用できるFood & Drink Station
ホテル内にはコンビニのように利用できるお店も。
飲み物や軽食が売っているので早朝にきた方や、深夜に小腹が空いたり喉が渇けばこちらで購入ができます。


朝食はホテルでいかが?
朝6時から使用ができるのがまずポイント高いですが、何よりもメニューも充実。
パンも下のように種類があります。


他にもルーベンサンドやフレンチトーストも食べることができます。
ルーベンサンドはディズニーシーでも販売されている人気商品。シーでは食べたことないですが・・・。
ライブキッチンで出来立てを提供してくれます。


他にも、ご飯やカレー、パスタに海鮮丼もあります。


デザートにはヨーグルトやフルーツ、ソフトクリームもありますが、季節限定のデザートも。今回はクリスマス限定メニューとしてコーラゼリーが。



食後の一服にドリンクも。


食事なしのプランで申し込んでいても当日現地で追加できるので、現地で気になったら追加してみるのもありかもしれません。
レストランはオーシャンビューとなっておりさわやかな一日の始まりを演出してくれます。上の外観の写真の2つもレストランからになります。
さいごに
今回は「1955東京ベイ by 星野リゾート」を紹介させていただきました。
今後リピートをする可能性が高いと思ったので皆さんも是非泊まってみてください。お値段も星野リゾートなのにかなりお安いので下記の旅行サイトで比較してみてください。




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