今回は自分が最近よく(?)小腹が減った時に食している「ロカボナッツチョコレート」のおすすめ記事を書かせていただきたいと思います。
もし興味があれば下から「ぽちっ」と購入していただけたら嬉しいです。
ロカボとは
そもそもロカボナッツチョコレートの「ロカボ」とはという説明からになります。
詳しくは別記事にてご紹介させていただきますが、「ロカボ」とは「ローカーボ」とは違うということをまずご説明させていただきます。
まず「ローカーボ」は「low carbohydrate」つまり低炭水化物・低糖質という意味になります。糖質である炭水化物をとることを減らそうという意味で糖質制限のことです。
「ロカボ」とは「一般社団法人 食・楽・健康協会」の提唱する『おいしく楽しく適正糖質』を指します。1食あたり糖質量を20~40gに抑え、かつ1日70g以上、130g以下を推奨しているゆるやかな糖質制限を提唱しています。
詳しくは「一般社団法人 食・楽・健康協会」のHPをご参照ください。
ロカボナッツチョコレート
ロカボナッツチョコレートはデルタインターナショナル社からでているロカボ商品になります。
使われているナッツは「クルミ」「アーモンド」「ヘーゼルナッツ」の3種類になります。
クルミにはオメガ3脂肪酸が豊富に。
アーモンドはビタミンEが豊富に。
そして、ヘーゼルナッツは鉄やカリウムが豊富に含まれています。
右の商品は28パック入りのものになるので、毎日食べると約1か月分というところですね。
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気になるカロリーや糖質量は
中身は子袋になっており、1袋あたり20gになっています。
1袋あたりの栄養成分は表記のようになっています。
カロリーは114kcal、炭水化物は7.2gでその中で糖質は5.8gになります。
ここで疑問に思うことがあると思います。
それは箱の右上のロカボマークの横のロカボ糖質という値。
これには「ロカボ糖質3.4g」とあります。
成分表記には糖質5.8gとありますが表には3.4gと。
「えっ、表示詐称??」
と思うかもしれませんが実は違うようです。
ロカボ糖質
「ロカボ糖質」とは、
「利用可能炭水化物」を元に算出したものです。消費者庁の食品表示では、炭水化物(糖質+食物繊維)の表示義務はあるものの糖質の表示義務はありません。その上、カロリー0kcal/gの低糖質甘味料についても、炭水化物(糖質)に含めて重量表示しなくてはいけません。
よって、低糖質甘味料を使用したデザートでは、糖質4g、カロリー0kcalという表示になることもあり、消費者に混乱を生じさせていました。ロカボマークをつける商品については、ロカボ糖質(1g=4kcalのエネルギーを持つ糖質量)として表示するので、上記のデザートはロカボ糖質0g、カロリー0kcalという表示になります。
上記はロカボを提唱する「一般社団法人 食・楽・健康協会」のHPから引用をさせていただきました。
要約すると「糖質の表記はあるけど、その中にはノンカロリーの糖質も含まれているよ。ロカボ糖質はノンカロリーを抜いたカロリーのある糖質量だけを表示しているよ」ということになります。
ちなみに中身や味わいは
ちなみに中身はこんな感じです。
1袋にこれだけの量が入っています。以外に多くないですか??
1袋のカロリーも決して少なくはないですが、小腹が空いたときには重宝をします。
ただ、食べすぎは勿論NG!
「どうしても口が寂しい!」という時にたまにつまんでみるくらいにしておきましょう!
ちなみに気になるお味ですが、低糖質だけあって甘みは強くありません。甘いのが苦手な方でも食べられるチョコレートです。
おわりに
今回は「ロカボナッツチョコレート」をご紹介させていただきました。
我慢・我慢ばかりではストレスがたまり反動で暴食をしてしまう可能性もあります。
ダイエットをしている方もたまにのご褒美でいかがでしょうか。
※個数が多いのでそこだけ注意!
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