今回は群馬県の草津温泉に行った時の記事になります。
何回かいったことがあり、自分が行くたびに寄っているお店をご紹介します。
また、久しぶりに足を踏み入れた西の河原公園や今後楽しみなことについても触れていきたいと思います。
草津ガラス 蔵
お勧めしたい草津のお店である「草津ガラス 蔵」さんは西の河原公園と草津温泉湯畑の中間地点にあるお店になります。
1号店と2店舗くらい間にあって2号店と3号店が隣接して存在しています。
1号店は御覧のように温泉たまごが食べられるのですが、目の前の温泉で作った作り立てを食べることが可能なので、是非一度ご賞味下さい。
2号店では体験もできるよう、3号店はアクセサリーがメインのようです。
今回のおすすめは1号店。
残念ながら中は撮影禁止なのでおみせできないのですが、自分のコレクションの一部をご紹介です。
写真は以前買った象(息子にしっぽを壊されました)と、最近買ったもの。
ここにはないですが、他にもライオンやキリンなど数々の動物を所有しています。
目標はガラス細工で動物園を作ること!
まぁ、ヒトデなどの海洋系もいるんですけどね・・・。
っても遠いのでそんなに行く機会がないので何年、何十年後になるかわかりませんが、金にものを言わせて一気に作るという手も・・・。
勿論中には動物系だけでなく、干支や野菜系、普通のコップ、はたまた数万円もするようなガラス細工まで売っています。
見ていて飽きないのがいいところ。是非皆さんにも一度立ち寄っていただきたいです。
西の河原公園
温泉街の西側にある源泉が湧き出る荒原の一帯を指します。
遊歩道が整備されており、そこかしこに流れる源泉に手を入れてみたり、足湯ができるように整備された場所もあるので足湯を楽しむこともできます。
今回は夕方にいきましたが、日が落ちると御覧のようにライトアップされます。
ちなみに上の2枚目と3枚目は同じ滝を上から見るか下から見るかの違いです!
この公園には御覧のような神社や銅像がたっております。
行ってみてもらうとわかるのですが、この銅像(石像?)は通路から離れているといいますか、通路から見えるけどよくみるためには通路わきの整備されていない階段を上らないといけないんですよね。もっと近くにあればいいのに・・・。
また、鬼の茶釜と呼ばれる個所もあり、そこには石碑がたっていました。
他の箇所よりも中のお湯が熱いことはあつかったですが、触れないレベルではなかったです。
そして底には無数のお金が。おもに1円玉でしたが、これって時間がたつと溶けちゃうんですかね??
表面はいづれもきれいになっておりました。
西の河原公園にはいくつか右のようなベンチがありましたが、冬には向かないかもしれません(笑)
結構雪が入っていたり、そもそも気温的に座ったら寒そう・・・。ここでも足湯ができたらいいのに・・・。
春や秋はちょうどいいかもしれませんね!
夏は・・・暑そうだけど屋根がある分涼しいのかな?
そんな西の河原公園の入り口(温泉街側)には片岡鶴太郎さんの美術館もあったり。
星野リゾートが現在西の河原公園に面してホテルを建設中のためそれも楽しみです。星野リゾート泊ったことはないですが、一度泊まってみたいんですよねー。
まだ、全然できていないですが、どうやら2026年に開業するよう。
できたばかりは混んでそうだから2030年くらいに・・・。
さいごに
今回は草津の旅行のお話でした。
何回か行っていますが、今回は書きませんでしたが、温泉街もいい感じなので是非皆さんも行ってみてください。
どうでもいいですが、昔はよく饅頭を配っていたのに、今回一個ももらわなかったな・・・。
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