おもちゃのサブスク、TOYBOXの魅力とは!

今回は知育玩具やおもちゃのサブスクをしているTOYBOXさんのご紹介です。

  • TOYBOXって何??
  • 借りるだけで自分の物にならないから損では?
  • おもちゃのサブスクって壊れた場合はどうなるの?
  • どんなものが借りられるの??

といった疑問にお答えできるような記事にしていますのでよかったらご一読いただければ。

TOYBOXとは

TOYBOXはおもちゃのサブスクを行っている会社になります。

定額レンタルのプランを決めて登録すると、基本的に2か月に一回申請をすることでおもちゃがとどきます。おもちゃが届いたら前のおもちゃは返却していくシステムとなります。

1度に届くおもちゃは4~6個で対象の年齢は3か月から4歳となっており、各年齢に合わせた知育玩具が取り揃えられています。プランによっては自分で選ぶものと、専属のプランナーにリクエストだけしてあとはお任せで選んでくれるプランがあります。

おもちゃのブランドは上記の会社が含まれています。

おもちゃが気に入ればそのまま延長の相談ができたり、通常よりも低価格で買い取ることも可能となっているようなのでどうしてもずっと残しておきたいというおもちゃがでてきても安心です。

ところで知育って?

「知育」とは主に思考力や考察力、判断力といった力を伸ばすことを目的とした教育になります。

ただ勉強をして学力を高めるのではなく、子供自身が自ら物事を考えることを率先するような「質」を重視した教育になります。

詳しくは下記の記事を参照していただければと思います。

借りるだけって損じゃない??

TOYBOXでは3つのコースがありますが、一番高いコースで月額3608円(税込)となっています。

一見高いように感じますが実はそうでもありません。なぜなら子供のおもちゃは結構高いからです。

例えばTOYBOXさんでレンタルの対象となっているfisher-priceさんの商品をAmazonで購入しようとする場合、右の商品は税込み4293円になります。

これ一個で1か月のレンタル代を越してしまいます。

一方でTOYBOXさんのコースではいづれも一回あたり4~6個のおもちゃ(約15,000円相当)が送られてきます。

でも、結局は返すんだから手元にはのこらないじゃないか

と思う方もいるでしょう。それが違うんです。

家に無限の広さがあれば別ですが、おもちゃは買えば買うほど、増えれば増えるほど置き場所に困ります。簡単に言えば毎月毎月おもちゃを買っても置く場所がなくなるんです。売ったとしても子供が(特に幼児が)遊んでぼろぼろになったおもちゃは売れないか、よくて数百円程度です。

それであれば、最初から2か月程度で返却して子供の成長に合わせておすすめのおもちゃが届く方が便利という考え方もできます。

こればかりは各家庭の考え方なのでどちらが優れているというものはありませんが、一度使って試してみるのも手かと思います。

でも、壊れたら買い取りなんじゃないの?

おもちゃを借りれば心配なのは壊してしまったり紛失してしまうこと。

しかし、TOYBOXでレンタルするとそこら辺の心配はおおむね問題ありません。

  • 破損や汚れは原則弁償不要(遊びと関係のない理由はNG)
  • パーツを紛失した場合は1つ330円(最大でおもちゃ1点あたり1,320円)

となっています。なので遊んでいて壊れてしまっても基本的には弁償や買い取りとはならないようです。

どんなものが借りられるの??

詳しくは右の公告でクリックしていただき、真ん中らへんに0歳~4歳のそれぞれのおすすめのおもちゃがでてきます。

前述したようにプランによっては専属のプランナーが発達に応じておもちゃを選んでくれますが、自分たちで選ぶプランもあります。

お子さんと一緒に選ぶのも楽しいかもしれませんね。

その一例として以下のようなものがあります。

0歳児向け

1歳児向け

2歳児向け

3歳児向け

4歳向け

さいごに

今回は知育おもちゃのサブスクであるTOYBOXさんについて記事を書いてみました。

色々なおもちゃを定額でかりて、定期的に入れ替えがおこるサービスです。

少しでも興味を持った方は実際にどんなものか下記からHPを見ていただければと思います。


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