今回は横浜にあるアンパンマンこどもミュージアムに行ってきたときの記事を書きたいと思います。
こんな感じなんだなぁというのがなんとなくわかってもらえれば幸いです
アンパンマンこどもミュージアムは予約が必要
気軽にふらっといっても入れない仕様になっているので注意です。
現在は「日時指定WEBチケット」のみを販売し、入館人数を制限しているようです。
詳しくはミュージアムの公式HPを参照してください。
公式HPからチケットを購入した後は当日その時間にいけばオッケーです!
入口には巨大なアンパンマン
横浜アンパンマンこどもミュージアムの入り口には推定5mのアンパンマンの像があります。
でかすぎてやや困惑するレベル。
もちろんフォトスポットとして行列になっているので写真を撮る場合は早めにいくことをお勧めします。
ミュージアムへの入り口は写真左の階段を上った2階になりますが、階段を上った後に長蛇の列がありました。外に並ぶことになるので、暑い時期や寒い時期に行く方は注意が必要です。
館内マップ
上のマップは公式HPから引用をさせていただきました。
基本的には3階部分がアンパンマンこどもミュージアム、2階には一部ショップがあるという感じです。
1階にもショップがあり、そちらの方がスペースは大きく、入場券をもっていなくても入ることができます。
各エリア
パン工場
ここではパン生地もどきを使ってコネコネする感触を味わったり、できたパンを触ってみたり(もちろん偽物)と体験型になっています。
子供はパンをこねる手触りが気に入ったのか一生懸命こねていました。
工場内にはアンパンマンの形のパンの模型もあり子供たちに大人気でした。
みんなのまち
みんなのまちでは色々なおうちに入り体験ができます。
ドーナッツを積み上げてみたり、野菜を収穫したり埋めたりしてみたりと色々なことができます。
このコーナーで結構時間を使う印象。
楽しんでくれるのでそれでいいんですけどね!
他の子との争いも起こる可能性があるのでしっかり見守る必要もありますが・・・。
わんぱくアイランド
ここでは船を模したアスレチックや広い滑り台などがあります。
ロープを組んだ足場もあり結構楽しそうでした。
ひろば
ひろばでは時間でアンパンマンのショーが行われます。
通路を挟んでパン工場側と反対側で座ってみることになります。
おすすめはパン工場と反対側です。そちらがメイン席になっているようでありポーズのときなどはそちらを向いていることが多いため写真をとるならそちら側がいいです。
ただ、パン工場側は坂になっているので(カレーパンマンがいるところ)、座りやすいのと前の人の頭が邪魔になりにくいというメリットがあります。
どちらを選ぶかは・・・あなた次第。
学校
学校ではアンパンマンのお面またはばいきんまんのお面を作ることができます。
うちの子はアンパンマンのお面作りに。
作るといってもベースがあって、目と眉と口をかくだけなのですが個性が出ます。
他にもベビーエリアもあります。
わいわいパーク
残念ながら入ることができませんでした。先着順のイベントがあり中に入れるのですが、アンパンマンの広場でのショーが終わってからすぐ向かったのですがいっぱいで入れず・・・。
ボールパーク
ボールパークにはアンパンマンやドキンちゃん、ばいきんまんなどのボールがあって遊べるスペースになっています。
ただ、そこまで広くはないので中の人数が多いと混雑して遊ぶという状況ではなくなってしまいます。
他にも写真のように色々飾られているので写真を撮るお父さん・お母さんもお子さんも楽しめます。
アンパンマン号
アンパンマン号の中にはいくつかのギミックがあり、子供たちはボタンを押して喜んで遊んでいました。
残念ながら写真を取り忘れましたが・・・。
お土産コーナー
2階のお土産コーナーに最後によって帰宅しました。
お土産はアンパンマンのパズルを購入。
この絵柄ですが、アンパンマンこどもミュージアム内の壁に書かれたものと一緒の絵柄でした。
パズル自体が多く3歳になったばかりの子供でも容易に遊ぶことができます。
キャラクターが多く書かれていて子供は満足していましたが、あまりキャラの名前がわからないので子供に教えるためにもキャラクター一覧が欲しかった・・・。
交通
アンパンマンこどもミュージアムには駐車場がないので、近隣の駐車場に停めることになります。
いくつか駐車場があるのでそこまで困ることはありません。
電車の方は横浜駅から地下鉄を使って1駅でつきます。
さいごに
今回は横浜アンパンマンこどもミュージアムについての記事を書かせていただきました。
他に名古屋や神戸にもあるようなので機会があれば行ってみようかなと思います。
横浜の場合は中華街も近いので横浜旅行のついでにいかがでしょうか。
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