マクセル アクアパーク品川にいってきた話

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今回は水族館のシリーズ(?)でアクアパーク品川でのお話です。

何と言っても「綺麗」「迫力あり」の2言につきます。

実際の回り方やおすすめのポイントをご紹介していこうと思うので、良かったら最後までお付き合いいただければと思います。

記事の内容は下記のようになっています。

アクアパーク品川はどこにある?

アクアパーク品川は品川駅高輪口からでて徒歩2分(よりはかかりそうな気がしますが)でつく好立地にあります。

アクアパーク品川の近くには飲食店や品川プリンスホテル、映画館などもあるので泊りでくるも良し、一日ぶらぶらするもよしといった感じです。

ちなみに、今回遅めのお昼ご飯を近くの「地鶏や」さんで、夕飯は一度水族館の外に出てフードコート内で「叙々苑」さんが出店していたのでご飯を食べてきました。

アクアパークの中はどうなっている?

館内は2フロアに別れており、全部で11のエリアに分かれています。

1Fには「パークエントランス」「マジカルグランド」「コーラルカフェバー」「ジェリーフィッシュランブル」。

2Fには「リトルパラダイス」「ワンダーチューブ」「ライフミュージアム」「アクアジャングル」「ワイルドストリート」「フレンドリースクエア」「ザ スタジアム」。

それぞれのエリアは次の様になっています。

パークエントランスで記念撮影

エントランスでチケットを購入し一歩足を踏み入れると目の前には右のようなスペースが。

写真の真ん中に実際の水槽があり、その周囲を映像がきれいに投影されています。

水族館ってもっと「薄暗い」というイメージだったのですが、そのイメージを打ち壊してくる演出でした。

こちらは季節で変わるのでその都度の写真を撮っておくと思い出にいいかもしれません。

ちなみにこれは2025年4月25日から6月29日まで行われていた「NAKED FLOUR AQUARIUM」のイベント時の物になります。

マジカルグランドは見るだけではない!

訪れた時期は「花」をテーマにしていたため様々な色合いの魚たちが展示されていました。

ちなみに、足元をみると花と魚の映像が投影されていました。

足元が明るいのでその部屋全体も明るい感じ。実際は下の写真のような感じになっています。

めちゃくちゃきれいな空間でした。

撮影スポットもあったので是非撮ってみてください。

そして、このエリアはまだ紹介すべきものが。それが下の物になります。

「ポート・オブ・パイレーツ」とメリーゴーランドの「ドルフィンパーティー」になります。

どちらも別で課金が必要になってしまいますのでそこは注意を。

ただ、水族館にバイキングやメリーゴーランドがあるとは思ってなかったのでびっくり。

おしゃれなコーラルカフェバー

右の写真の奥に見えるのが「コーラルカフェバー」になります。

このエリアでも魚を見ることができるのと、なんならテーブルが水槽になっていました。

メニューは少ないですが、アルコールもあり、それを持ち歩きながら次のゾーンにもいけるようです。

光り輝くジェリーフィッシュランブル

このエリアでは幅9m奥行35mの大空間にクラゲの水槽が点在しており、ゆらゆら漂うクラゲと、時間や季節ごとに変わる音と光の演出を楽しむことができます。

自分たちの時はやや暗い照明だったので、よりくらげが際立っていました。ただ、小さいお子様といかれる場合は注意しましょう。

リトルパラダイスの魚の名前のパネルはタッチして!

このエリアにはサメをはじめとしたさまざまな魚の展示がありました。

おなじみのクマノミやチンアナゴなどの姿も。大小9つの水槽があります。

水槽にはそれぞれの魚の名前が書かれたパネルがあります。

こちら、名前を知ることができるだけでなく、液晶画面をタッチすると解説を読むこともできます。

ちなみに日本語だけでなく英語バージョンもあるようなので外国の方と一緒に行くときは英語バージョンも試してみてください。

海底から見上げるワンダーチューブ

このエリアは水槽の中を歩くイメージのトンネルになっています。

見上げると採光用の窓がありまるで海底から水面を見上げるような形に。

いつもは側面からしかみない魚たちをぜひ下から見上げてみてください。

ライフミュージアム

このエリアは本当に少しだけですが、そこには色彩豊かな透明標本が展示してあります。

写真を撮るのをわすれてしまいましたが・・・。

アクアジャングルでジャングルの体験

こちらも写真を撮り忘れてしまいましたが、生きた化石といわれるピラルクや爬虫類の仲間などが展示されていました。

カエルも多く展示されていたのですが、まるでウォーリーを探せ状態でなかなか姿が見えないものも・・・。

奥にはカピバラの展示もされていました。

ワイルドストリートでライブビューイング

このエリアにはペンギンやアザラシ、オットセイなどの動物たちがいます。

普段はただその行動を見ているだけですが、時間帯によってはライブビューイングが行われ、彼らの生態を見ることができます。

中にいる飼育員さんが色々と生態について解説をしてくれたり、芸を披露してくれます。

結構な人気で正直一番前で見ることは難しいですが、写真のようにガラス窓の上にモニターがあり、飼育員さんの目線に近い映像を見ることができます。なので後ろの方の列になってしまっても間接的に見ることができます。

ミニパフォーマンスを見ることができるフレンドリースクエア

こちらではペンギンなどのミニパフォーマンスをみることができるようになっています。

残念ながら自分たちが行った時にはすでに全て終わっていたので素通りしてしまいましたが、一日3公演ほどするみたいなので機会があれば見てみてください。

円形のイルカショーを行う ザ スタジアム

ザ スタジアムは円形のプールになっており、そこでイルカショーが行われます。

自分はここ以外で円形のショーを知りませんが、イルカがこの中を泳ぎ回りジャンプを決める姿は必見です。

結構な広さなので座席に座ることは容易かと思いますが、一つ注意が。

前4列ほどは水がかかる可能性があるエリアになっています。なので水対策をしっかりしたほうがいいかも・・・。

ちなみに一応透明なポンチョ風のカッパも数百円で販売はあるのでそれを購入すればOKですが、足元は完全には隠れないので要注意!

また、当日傘を持ち歩いていましたが、さすがに傘はささないで下さいとアナウンスがありました。

迫力のイルカショー

今回遅めの時間に水族館に来たので15時くらいのショーをみることに。

イルカたちは種類様々に合計6頭でショーを行っていました。

円形のスタジアムなので360度お客さんが囲うなか、調教師さんたちも等間隔に配置。それぞれの担当のイルカに指示を出していました。基本的には一人に一頭でしたがカマイルカだけは一人の調教師さんに3頭ついていました。

イルカたちのジャンプは勿論のこと、立ち泳ぎ(?)や調教師さんを背中にのせて泳いだりと様々な技を見ることができます。(写真部れていますがこんな感じ)

そして中央には天井から水が降り注ぐ演出とともにそこに当たる光を変えて視覚的にも楽しむことができました。

イルカショーはナイトバージョンも!

実は一日一回、最後の公演はナイトバージョンになります。

普通の回のショーがよかったのでナイトバージョンも見ることに。

大きく違うところが2つあり、一つは光の演出がより強くあること、そしてもう一つが通常回にあった解説などがなくただただイルカと光のショーを楽しむ空間になっていることです。

それが本当に良かった!

ではその実際のショーの様子をご覧ください!

退館しても当日なら何度でも入りなおせる

今回遅い時間に行き、ライブビューイングやイルカショーの時間が迫っていたので、1周目(?)はわき目もふらずにエントランスからライブビューイングが行われるワイルドストリートへ直行しました。

その後にイルカショーを見て、逆走ができないので(1Fから2Fへエスカレーターで上がるので降りれないです)、一度退館。

そして2周目でドルフィンパーティーに乗ってから各水槽を見て回りました。

しかし!ナイトバージョンのイルカショーまでは時間があったのでもう一度退館し、近くのフードコートで夕飯を取り、そして3度目の入館!(笑)

もし、ペンギンショーも見たいしナイトバージョンのイルカショーも見たいという方は、午前中に訪れて中抜けして他の観光をしてから戻ってくるのもいいかもしれません!

さいごに

今回はアクアパーク品川での体験と紹介を記事にさせていただきました。

ぜひ皆さんも一度訪れてイルカショーの凄さを味わってもらえればと思います。

ちなみに2025年7月と8月は「花火」をテーマにした展示のようですよ。

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