今回は日本三大イルミネーション(らしい)あしかがフラワーパークへいってきました。
確かにイルミネーションの数はとても多く見ごたえ抜群でした!
そんなあしかがフラワーパークの雰囲気をご紹介できればと思います。
どこにあるの?
あしかがフラワーパークは栃木県足利市にある施設になります。
電車の場合は両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」が最寄りの駅になっています。
車の場合、東北自動車道の佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約20分)。または北関東自動車道の出流原スマートICより、県道175号足利方面進行(約15分)で到着します。
到着前に券の購入を!
あしかがフラワーパークに行く際は事前に券の購入をしておくことをお勧めしています。
今回、近隣のセブンイレブンにて事前に券を購入し、割引価格で入場することができました。
パークについても入場券の購入列に並ばなくてすむので時短にもなります。
園内マップ
園内には21か所のイルミネーションスポットがあります。
⑥の「スノーハウス」は飲食ができる場所ですが、そのすぐ近くで写真撮影&販売をしており、そこにもイルミネーションはあるのでとりあえず21か所にさせてもらいました。
実際のパークの写真
今回自分たちは西ゲートから入ったのでその順番のまま紹介をさせていただきました。可能な限り番号は振ろうかと。
基本的に反時計回りに回っています。滞在時間は3時間5分くらいだったようです。(食事時間40分程度込み)
⑪光のふじのはな物語
西ゲートからスタートすると一番最初にみることができるのがここになります。
藤の花のように上から垂れ下がってのライトアップ。
一枚目が入園時、二枚目が退園前にとったものになります。
初めはまさに藤の花の色、最後は青く輝き、水面に反射するのもきれい。
⑨日本の四季「こころの故郷」
こちらはプロジェクションマッピングでの光の映像を楽しめる場所になっています。
「日本の四季」というように四季折々の映像を混ぜていますが、各月のイベント事が映し出されていきます。
このほかにも、花火や紅葉、雪景色などがながれていきますが、ぜひ続きは現地で見てみてください。
ちなみに、お勧め観覧場所は最前列のモニターに向かって右端です。
⑧フラワーキャッスル
続いて訪れたのが白く輝くお城。
ゲートをくぐると光の花々とお城を見ることができます。
ゲートをくぐると右側にやはりモニターがあり、花火やサンタさんなどが映し出されます。
城に向かって左手にすすむと列が現れます。これは正面の城に入るための列となります。
実は1階と2階で列が異なっており、2階はめちゃ混みでしたが、1階はタイミングによっては誰も並んでいませんでした(笑)
自分たちはできていた列に並んでみたのですが、2階への列だったためまずは2階へ向かうことに。
隣の写真は建物をくぐったところ。
その次の写真は2階からの景色をとりましたが、先ほどの四季のところや、これからいくピラミッドなどもみることができました。
そして一階は花がこれでもかと敷き詰められたお部屋に。インスタ映えはしそうですね!
入口の両脇にも花が敷き詰められており、タイミングによって誰もいなければ部屋の中から入口周りの花と、外の光の花々とを一枚の写真に収めて撮ることができるかも。
⑩光のピラミッド
フラワーキャッスルを出ると目の前に光のピラミッドが見えてきます。
大小さまざまで、光も色とりどり。なんなら一つのピラミッドで縞模様のものまである始末。
こちらは比較的真ん中にあるため、実はここまでの道のりでもちょいちょい目に付く感じになっています。
そのためめちゃくちゃ近くに行くことはなかったので詳細は分からずですが・・・。
⑦スノーワールド
フラワーキャッスルから光のトンネルを抜けて右に向かっていくと現れるのが「スノーワールド」
こちらでは映像を楽しむことができます。
近くにはベンチもおいてあったのでそこに座ってゆったりとみることもできます。
⑥スノーハウス
スノーハウス前ではそりに乗って写真を撮ってもらえます。
自分のスマホを渡すことで6枚くらいとってくれました。
勿論写真の販売もしっかり。
買う予定はなかったのですが、係のお姉さんがうちの子供に完成品渡すから・・・。
⑤天空のお花畑と天の川
ちょっと子供のお手洗い問題があったのでこちらはあまりゆっくりとみることはできず。
ライトで作られた天の川にライトで作られた映像が流れるのですが、タイミング的にこの写真しかありませんでした・・・。
④レインボーマジック
こちらも「天空のお花畑と天の川」と同様な内容に。
時間によって雨が降ったり、雷が描かれたりという演出がされていました。
近くに行かなくても少し離れたところからでも眺めて楽しむことができますよ。
③銀河鉄道
こちらはメインの列車は常に光輝いており、周りの星座はたまに出てくる感じでした。
写真では白鳥座やふたご座、さそり座などが絵で描かれていますが、本来は星の配列として点と線で描かれ、1つずつイラストに変わっていきます。
最後にこの状態に。
②光の花手水
歴代のイルミネーション作品を花手水で表現しています。
全部で10か所のようです。
さて、上の写真は実は12枚掲載していますが、どれとどれがペアかわかりますか?2組いるので探してみてください。
①光のフラワーステージ
本来はメインゲートから入るとここが一番の鑑賞スポットになります。
次の写真のような区画が複数ありきれいに彩られていました。
写真は正面入り口方面に向けてとりましたが、逆側からローアングルで見上げでとると「レインボーマジック」や「天空のお花畑と天の川」「銀河鉄道」などを背景に写真を撮ることができるのでとてもいいスポットです。
うす紅の棚
こちらにはツリー的なのがたっていましたが、それを真下から見上げて撮ったものと、内部で撮ったもの、そしてその先の周りの写真になります。
夕飯休憩
急な飯画像でごめんなさい(笑)
おなかもすいたのでフードコーナーで購入。
今回食べたのは「湯葉あんかけチャーハン」
結構おいしかったです!
そして簡易でしたが室内で食べられてよかった!
外で食べるのは寒くて無理だ・・・。
⑲白藤のトンネル
ちょっと写真がなかったのでHPから拝借。
このトンネルの横をみると光のバラ園を見ることができます。
⑳光のバラ園
こちらはバラに見立てた光の花々が飾られています。
壁面には光の映像が流れていました。ちなみにこの裏には本物の電車が通る線路があるので時折うっすら電車が見えます(笑)
メインゲート側には高台になっており、高いところから見ると(3枚目)全体を見渡せてとてもきれいでした。
⑱奇跡の大藤
こちらは一面が青く光る大藤を見ることができます。
常に光っているわけではなく、時間で点灯と消灯を繰り返します。
今回は見なかったのですが、この大藤の周りも歩けるようになっており、そこを歩く人もちらほら。
色がとてもきれいで幻想的でした。
⑯うす紅橋
こちらも写真を撮り忘れてしまいHPから拝借。
距離としてはそこまでなく本当に一瞬の距離です。
アーチ形の橋に合わせて設置がされています。
色合い的にはとても素敵な感じでした。
⑰イルミネーションタワー
パークのど真ん中に位置するこちらのタワー。
シンボル的な立ち位置として存在していました。
今年リニューアルをしたようです。
写真の右端に映っているのがうす紅橋です。
⑫きばな藤のトンネル
トンネル系はダメですね。なんか「きれいだなぁ」と思って写真を撮らない傾向にあるようで、これもHPから。
隙間からはピラミッドたちも見ることができました。
藤って黄色もあるんですね~。
⑮生命の樹
こちらのエリアでは真ん中に「樹」がおかれています。
その樹にはリスやうさぎ、カブトムシやクワガタ、鳥たちが集まってきているというのがライトで作られていました。
⑭みんなの地球
ここでは地球と言えば水の惑星といわんばかりに池の上に浮いた船とそのバックに様々な動物が光でつくらていました。
時間で音楽が流れそれに合わせてバックの絵が動く仕掛けとなっています。
船に乗ることもできますが、写真スポットなので順番に並んで船に乗り込む感じです。
⑬スターライトマジック
こちらも写真スポットで並んでベンチに座り、電球が星形に縁どられたものをもって撮る形式です。
後ろのライトは勿論動きます。
ときたま大きな♡を描いてくれるので、カップルでそのタイミングで撮れたらいいでしょうね(笑)
再び西側ゲートへ
最初は子の場所を通らなかったので気づきませんでしたが、クリスマス使用に飾られています。
正面ゲートから入る人も見落としがちになりそうないちにあるので確認が必要!
お土産屋さんに近づくと見えるので是非こちらもお忘れなく!
実はライトアップは時期で異なる
実は「光の花の庭」は時期によって3パターンがあるそうです。
10月下旬~11月中旬は「光とアメジストセージの融合」、11月下旬~12月下旬は「クリスマスファンタジー」、元日~期間終了までが「光と冬咲きボタンの競演」というテーマがあります。
今回自分が言ったのはクリスマスファンタジーでしたが、他のテーマも少し見てみたい気がします。
おわりに
今回はあしかがフラワーパークへ行ってきた記録をさせていただきました。
まだまだ今シーズンも長くあるので一度見に行かれてみてはいかがでしょうか。
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