ついに初アメリカ3日目。
この日は初日にいったディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークではなくもう一つのディズニーランド・パークにいきました。
東京ディズニーとの違い 3選
日本にはないアトラクションをいくつか体験しました。
今回は日本にもあるけどちょっと違うぞという点を紹介しつつ3日目に起こったことを書いていこうと思います。
スプラッシュ・マウンテン
一番驚いたのでトップで書かせていただきます。
まず、待ち時間が恐ろしく短かったです。その待ち時間「5分」。目を疑いました。
英語が嫌いとはいえ数字は日本と同じ形をしているので間違えようがありません。
そしてさすがに「5 minutes」くらいの意味は理解をしています。(一応大学はでているのでこれくらいはね!)
たまたまその日が少なかったのかもしれませんが、よくよく考えると他のアトラクションも日本ほど混んでいなかった印象ではあります。
そして、次に驚いたのが乗り方。
日本では2人×4列の8人のりですが、1人×6列の6人乗りなんです!
目を疑いました。(本日2度目)
ほんとに丸太じゃん!という感想。
おかげで(?)両脇からわんさか水が入ってきます。(暑かったからいいんですけどね)
あとですね、今はわからないんですが、当時携帯が2つ並んで入るくらいの防水の袋(ジップロック)がもらえたんです。しかもミッキーたちの絵が描かれたものが無料で配布!それ欲しさに2回乗ってしまいました。
家の中のどこかにしまわれているはずなのですが探す気力がないのでみつけたらここにアップしておきます!
シンボルの城が違う
てっきり全世界共通でシンデレラ城がシンボルと思っていましたが、違いました!
カリフォルニアディズニーランドは眠れる森の美女にでてくる「オーロラ城」がモチーフになっています
パークに入って目の前にそびえる城がなじみ深いものと違うと全く違うテーマパークにきたのではないかと思ってしまいますが、ミッキーとウォルト・ディズニーの像があるのでちゃんとディズニーだなという確認はできます(笑)
ディズニーランド鉄道
日本にもTDSに乗車してエリア移動をするエレクトリックレールウェーがありますが、カリフォルニアのディズニーランド鉄道はまた少し違います。
まず、エレクトリックレールウェーが2箇所の駅をつなぎ往復するだけであったのに対して、ディズニーランド鉄道はパーク全体に広がった4つの駅をつないでいます。
変な話、1度も降りることなく開園から閉園まで乗り続けることも可能です。(やる人はいないでしょうが。)
他にもカリフォルニア・アドベンチャー・パークを含めればソアリンやタワテラも違うのですが今回は割愛します。
おもしろさが・・・半減
ディズニーランドでは他にも様々なアトラクションがあり、基本的には日本にあるものと似たものになります。
多少のディテールの違いはもちろんあるので基本的に楽しめたのですが、どうしても一つ楽しみ切れなかったアトラクションがありました。
いや、悪いのは自分なんです。リスニング能力が低かったがゆえに・・・・
さぁ、なんだかわかりましたね?
答えは・・・・・・
ジャングルクルーズ!
そう、何を言っているかわからんのですよ。決定的な失敗です。
きっと面白いことを言っているのでしょう。周りは笑っています。
だいたい日本のとおんなじことを言っているのかもしれませんが、わからないんです・・・。
夜はプロジェクションマッピング
カリフォルニアディズニーランドの夜のショーにプロジェクションマッピングがあります。
先ほども書いたオーロラ城に映し出されるショーはとてもきれいでした。
夜はUva Bar
一日ディズニーランドを堪能し、帰りがけにダウンタウンディズニーにあるバーにいきました。
こちらではお酒の提供がされており、初日にちらっと見てから気になっていた場所でした。
初日にはどうしても勇気がでずにいきませんでしたが、軽く1杯だけ気分を味わうためにいってみました。
周りはディズニー帰りの人が行きかう中、ゆったりと飲んでいるその時間。
何とも言えない幸せな気分でした。
でもやっぱりコンビニへ
本当に1杯だけいただき特別な気分に浸った後はホテルへ。
荷物を置いて、この日もお買い物へ!
CVS/pharmacyへといってきました。IPAを購入し、ホテルで飲むことに。
栓抜きが必要なんですが、「栓抜き」という単語がわからず。ホテルの人と10分ほどやりとりをしてようやく借りることができました・・・。
さいごに
今回はカリフォルニアディズニーと東京ディズニーとの違いを中心に旅行3日目を振り返りました。
(あー写真がほしい・・・)
次回は4日目と最終日5日目のハプニングを書きたいと思います。
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