ぐんまこどもの国に行ってきた感想 小さい子がいるならお勧め!

今回は群馬県の太田市というところにある「ぐんまこどもの国」に行ってみたのでご紹介です。

今回残念ながら天気が雨で外で遊ぶことができなかったのですが、別のイベントの目的に訪れてみました。

ただ、外で遊べなくても半日くらいは楽しく遊ぶことができるのでいいかなと思っています。

小学生以下の子供がいる場合は場合によっては1日楽しめると思いますよ!(子供が)

正直家から近かったら週2くらいで子供連れてったら勝手に楽しんでくれそうと思ったので、埼玉・栃木・群馬・茨城県あたりの近場の方は必見ですね。

ゲゲゲの鬼太郎 トリックアート

今回雨だったけど訪れたのは「ゲゲゲの鬼太郎 トリックアートの館」を見てみるためにいってきました。

残念ながらこの記事を書いている時には既に終わっています。

ただ、今後もどこかでやりそうなので情報共有ということで。

実際の中はこんな感じ

全部で15種類程度のトリックアートがあり、自由に写真を撮れる感じになっています。

例えば上の写真の真ん中はまるで一反木綿に乗っているように写真が撮れます。右のものは本当は膝立ちとかすると桶の中に入っているように撮れるのですが・・・。

他にもこんな感じのものが。

まさにトリックアートといった感じ。

個人的には下の猫娘のアートがすごいなと感心しました。

離れてみると平らな絵なんですが、横にスライドしていくと猫娘が消えてしまうんです。

そのトリックのネタは右の二枚目の写真。

平たい絵ではなくて立体の絵なので陰に隠れて猫娘が消えてしまうという寸法。本当によくできていらっしゃる。

他にも、一件何が書いてあるのかよくわからない絵も、下から格子を持ち上げると一匹の猫が現れます。

これってどうやって作っているんでしょう?

格子ありで絵をかいてからなしの部分を塗っているのかな??

お次の写真は同じ形の部屋が左右対称につながっている部屋。

窓には妖怪がこれまた左右対称で描かれています。

そう、ここは部屋と鏡の中の部屋の中というコンセプト。大人と子供で撮ったので今一つですが、双子の子供を背中合わせに座らせて、少しだけ違うポーズをさせたら・・・。鏡の中の自分が動いているように撮影できるかも!

他にも、鬼太郎のコスプレをして写真を撮れるコーナーがあったり、ぬらりひょんを倒しているアートがあったり、隠れたタヌキを探すコーナーがあったりと色々なトリックアートを楽しむことができました。

これだけでも1時間以上を費やしてしまいました。

ぐんまこどもの国 児童会館 常設コーナー

入口を入ると早速トリックアートがお出迎えです。

これはもしかしたら鬼太郎がやっている間だけなのかな?

入口は言って右側は図書コーナー、左がサイエンスコーナー的になっています。

実際のフロアマップを下に掲載しておきます。

出典はぐんまこどもの国のHPからになります。

気になる方はこちらをクリックしてみてください。

フロアマップ

サイエンスワンダーランド

サイエンスワンダーランドには数種類の科学を題材にしたものがありました。

例えば「ダンシングバルーン」

ボタンを押すと音楽が流れ、その間上の空気穴から風が流れるので風船が風で押されて、あたかもダンスをしているように見せることができます。

音楽も一種類ではないようであり、二回目を押したら違う曲が流れてきました。

他にも床に投影された映像を使っての遊びや、シューティングゲーム、遠心力などを使用した乗り物などなど。

これが無料で遊べるんだ~と思える程度にはいいものでした。

スペースシアター

上映は3種類がローテションされているようです。

平日はアンパンマンとすみっコぐらしの2種類の様です。

今回鬼太郎を見ることにしましたが、正直事前に券を買っておかなくても良かったかもなとは思いました。

今回雨だったのもありお昼を食べる場所はなく、外に食べに行ったので時間がせわしなかったです。

注意点

敷地内には飲食店はないようです。

広場があるので、晴れていればピクニックでもいいかなとは思いますが、雨だとそれもできません。

そのため、今回はちかくのイオンモール太田店にいきお昼を食べることにしました。

だいたい15~20分程度の道のりになります。

途中ファミレスなどもあるのでそこでもいいかもしれません。

さいごに

今回はぐんまこどもの国に行った体験を記載しました。

雨の日でも十分に子供は楽しめたようですが、今度は是非晴れた日に行ってみようかなと思いました。

また、行く機会があれば屋外編の記事を書こうと思います。

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