Switch2 マリオカートワールドをプレイした感想と失敗談

雑記

今回は先週発売になったSwitch2のソフトである「マリオカートワールド」について写真を交えながらご紹介しようかと思います。

本体購入時の失敗(?)などもあるのでよかったら参考にしてみてください。

まずは失敗談

今回2025年6月5日に抽選が見事にあたりSwitch2のマリオカートセットを購入できました。

ウキウキ気分で追加でJoy Con2を1セットとハンドルを2セット購入していざ自宅で開封。

そして絶望が2点あったのでその紹介からさせていただきます。

前回の記事と1つは被るのですが、良かったら前の記事もご覧ください。

ダウンロード版は時間がかかる

自分が初めてダウンロード版ソフトを購入したので他との比較ができないのですが、これは本当に誤算でした。

子供と妻と3人で遊ぼうと思ったのにまさかのダウンロードに1時間38分も費やすとは。

もしこれからダウンロード版を購入して友達・家族とやるんだ!という方がいらっしゃれば前もってダウンロードをしておきましょう。じゃないとみんなで茫然と1時間40分ほどを過ごすことに・・・。

Joy Con2実は追加購入しなくても・・・

なんと今回Switch2のソフトですがSwitchを持っている方は追加で購入しなくてもJoy Conを使ってプレイができるようです。そしてハンドルもJoyconのものを使ってできるとか・・・。

3人家族なのでJoycon2が1セットでは足りないと思って追加購入したのに・・・。

まぁ今後何かでは使うだろうからいいんですが・・・。

実際にプレイしてみた

さて、ここからは実際にプレイした感想を写真を交えてご紹介です。

まずはSwitch2の本体をつけてゲームを起動させるとゲームタイトルが表示されます。

実際のコースを走っている映像がでてゲームがスタート。

ゲームモードは大きく分けて6種類!

おなじみの「グランプリ」「VSレース」「バトル」がありますが、それ以外に「サバイバル」とここでは書かれていない「タイムアタック」と「フリーラン」があるので全部で6種類のモードが存在します。

それぞれのモードについては下で説明をさせていただきその感想もかかせていただきますが、タイムアタックはやっていないので割愛。

グランプリ

おなじみのグランプリでは全8種類のカップが用意されています。

それぞれ4つのコースを走り順位に応じた得点が付与され、その合計点を競っていきます。

最終的に1位~3位になれば順位に応じたトロフィーがもらえます。

それぞれのカップには「50cc」「100cc」「150cc」そして「ミラー」があります。

まだ自分は「ミラー」を出せていないですが、やはり今作もミラーがあるようですね。

感想としては50ccは子供でも勝てるので親子でやるならこれでしょうか。150ccは子供にはちと難しく、あまり順位を気にしないうちの子供みたいな子にはいいですが癇癪起こす場合はやめておきましょう。

サバイバル

このモードはコースからコースへと移動して順位を競うモードになります。

グランプリでは1つ1つのコースで順位が決まりその総得点で勝敗がきまりましたが、このサバイバルでは順位の遅い人はそこでゲームが終了してしまうという過酷なものに。

上の画像の「20」と「16」の数字。

これは生き残れる人数になっています。

たとえば左の画像では2周目に入った2Pは「トップ16をめざせ」と書いてありますが、1Pは順位の下に「トップ20を目指せ」と書いてあります。

周回(次の目的地)につくとどんどんその数字が小さくなっていきます。

24人で始めたレースは6周目にはいる頃にはトップの4人しかいなくなってしまいます。

なかなかにシビアなレースですよ。実力差がありすぎると早期退場となったプレイヤーはつまらないかも・・・。

VSレース

個人戦をたのしむだけではなくチーム戦もできるのが新鮮でした。

選べるのはクラスやチーム数だけではなく、アイテムやCPUの強さ、走るコースを自分で選ぶかオートか、レース数を何回にするか選んでゲームを始めていきます。

例えば4ちーむにすると計24名が4つのチームにランダムに振り分けられます。

ただ、プレイヤーは何色のチームにするか選べるので、同じチームでもよし、敵対チームでもよしといったところです。

コースの選び方は、まずはスタートするコースを選んだ後に、そこで周回をするか、それとも隣接するコースへの道でレースをするかが選べます。

なので単純なコース数だけではなく選べる数があるのでレースコースは200種類くらいになるんじゃないでしょうか。

ただここで注意が必要です。

自分はクッパJrとして3コースを走り38Pゲットし一番多いのですが、チームとしては2位で終わってしまいました。

そう、自分が強くても振り分けられたCPUが弱いと負ける!まぁ逆にその方が実力が離れている場合は楽しいのかも??

バトル

バトルは「ふうせんバトル」と「あつめてコイン」の二つがあります。

前者は相手の風船を割っていき割った数でポイントが入ります。自分の風船がすべて割られてしまうとそこで終了。

後者はコインを集めてその枚数を競うというゲームになります。

選べるコースは全部で8種類。

これはふうせんもコインも同じコースになります。

レースではいけなかったところもフリーランと同様にいけるようになっているのでいつもと違うたのしさがあります。

フリーラン

このモードではマップの色々なところをオープンワールドとして自由に走ることができます。

画像の左下に3つのマークがありますが、フリーランでこれらを集めると様々な特典があるようなのでそれを集めていく楽しさがあります。

しかし、ただ楽しいだけではありません。

例えば青い「P」のボタン。

これを押すとミニチャレンジが始まります。

これが簡単なものから「不可能じゃない?」という難しいものまでさまざま。

ちなみに上の「とびつけ!ゴールホール」は2回ジャンプ板にのってフラッグに飛びつくだけなのですが10回以上チャレンジ。最終的に横幅のありそうなキャラと乗り物にしたら1回でできたのですが・・・。関係するのかな?

集める楽しさ!

様々な条件をクリアすると手に入るステッカーがあります。

単純に走行距離でもらえるものや、グランプリなどでコースをクリアすればもらえるものまで様々なのでこれを集めるのも楽しみの一つです。

また、キャラクターには衣装が用意されています。

おなじヨッシーでも色が変わったり、マリオでも衣装が複数用意されているので着せ替えのキャラを全部集めるのも楽しさであり、大変さでもあります。

例えば上の画像のクッパJrですが、左は目の前に金色に輝くアイテムが!

それを取ると右の画像のように食べ物をゲットできます。それをアイテムとして使用すると加速するうえにキャラが変身を遂げます。そこで持っていないキャラになればその後のレースで変身後のキャラが使えるようになります。

結構なキャラを出したのですが、まだまだシークレット状態のキャラがいるので先は長そうです・・。

さいごに

今回は「マリオカートワールド」のプレイした画像を使ってご紹介していきました。

1週間たった今もあきることなくゲームを続行!

まだ見ぬキャラやステッカーを求めてクリア率を高めていこうと思います!

まだ購入していない人はぜひ購入してプレイしてみてください!

ダウンロード版はこちらから

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