今回は沖縄旅行の最終日に行った首里城の思い出を写真とともに振り返っていきたいと思います。
首里城は2019年10月31日未明に起きた火災により、正殿を始めとする多くの復元建築と収蔵・展示されていた工芸品が焼失または焼損をしてしまいました。
現在は復旧中で、2026年に完成の予定とのことでもうすぐ再現された首里城をまた見ることができそうです。
遅く起きた朝は
前日飲みすぎたため最終日はスロースタートとなりました。
まずはじめになぜかソフトクリームを食べてこの日の観光がスタートです。
塩をトッピングするってなかなかだなと思い購入した記憶があります。
ぜひ皆さんもご賞味を。
首里城へ
そこから移動し、首里城へ行きました。
冒頭で書いたように、2019年に一部消失してしまいましたが、自分らが言ったのはそれよりも前でありまだ正殿も残っているときでした。
まずは遠方からパシャリ。
城壁を撮ったとおもうのですが、古代文明の遺跡後に来たみたいな映り方になっていますね。
まぁ、あながち間違えでもないんですが・・・。
まずは守礼門を通り抜けます。
門っていうと感じの形的にも真ん中だけが通れるイメージで両サイドは柱っていう感じですが、守礼門は柱が4つで通り抜けられるところが3か所になっています。
「而」って感じに似ている!
続いて訪れたのが「歓会門 」。
石造りのアーチ門の上に櫓をのせた形式になっています。
ちょっと気になるのは守礼門もそうですが、門に名前が書かれた看板的なのがあるのですが、これって昔からそうだったのかな??
それにしても大きな門。
一番上まででいうと8~10mくらいはありそうですが・・・。
そして何個か門をくぐってたどり着いた先は「奉神門」。
三つくぐる門がありそうですが、開いているのは一か所だけでした。
ここをくぐると正殿前の広場に出ることができます。
もうここら辺から建物自体が朱い色をしています。
そしてこれが首里城の正殿になります。
目が覚めるような朱い色。
手前の広場部分は真ん中に1本道のようになっており、それが左右に枝を出している感じ。あとから出てくる「朝拝御規式」の時などで並ぶのに使われていたのでしょう。
展示物もあったのでそちらも見学。多分今はもう見ることができないものもあるでしょう。
一通り中のものを見た後は首里城を後にしてお昼へ。
お昼を食べて出発
お昼ご飯はソーキそばに決まったのでそれを食べに行くことに。
お酒の次の日には優しい感じ。おいしくいただきました。
沖縄の最後のご飯かと思うと名残惜しくも感じてしまいましたが・・・。
そういえば、そのお店にこんなものが。
「うちなー方言講座」なるもの。
「うちなー」は沖縄のことを指すので沖縄の方言集なんだなと思いましたが、その言葉のチョイスよ(笑)
最初はね飲食店関係でわかるんですが、「痛い」は別にいらない気も(笑)
そして最後の完全にナンパの時に使うやつですよね?もっと他のを知りたい(笑)
さいごに
初めての沖縄は3月に行くことになってしまったので、次回はもっと暖かいときにと思ったのですが、実は2回目の沖縄旅行も全く同じ時期の3月上旬だったんですよね。
でも海には入れたのでよかったですが。
3月だと暑くもなく逆にちょうどいいのかもしれません。
皆さんもぜひ沖縄へ!
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