2024 大阪旅行①大阪初日はやはり大阪周遊パスが断然お得だった

旅行

今回は先日大阪旅行に行った記事をかかせていただこうと思います。実は昨年も言っているのですが、今回は妻の両親といってきました。

本当はユニバの記事から書こうかと思いましたがやはり時系列的に初日から書こうかなと。

初日は地元駅から大阪駅についたあと大阪周遊パスを使って半額くらいで遊び倒してやりました。

大阪周遊パスについてしりたいよという方はこちらをご覧ください。

いざ大阪

新大阪駅に向けて新幹線で出発です!

お昼用に駅弁を購入しましたが、買った後にきづいたんですが、このお弁当昨年の旅行でも同じものを購入しているんですね。

どんだけ明太子を欲しているのか。

完全に余談ですが、翌朝のおにぎりも無意識で明太子を選んでいました。

遺伝子レベルで刻み込まれているのかも・・・。

新大阪からレゴランドへのタイムアタックレース

新大阪駅についてからは時間との戦いです。

レゴランドに行くことにしていましたが、電車でいくと50分くらい、しかし船で行くと20分くらいでいけるとしたらあなたならどちらを選びますか??

そうですね、船ですね!

ということで、予定ではこうでした。

12時53分 ユニバーサルシティ駅着

シンギュラリーホテル(ユニバーサルシティ駅から徒歩30秒)で荷物をチェックイン前に預ける

ホテル京阪ユニバーサルタワーで周遊パスを購入

徒歩10分のところにある船着き場へ歩く

周遊パスを使い無料でチケットゲットし13時15分の船に乗る

ね、タイムアタックです。

ここである作戦をとりました。自分だけがホテル京阪に向かい、妻&子と妻の両親はシンギュラリーホテルへいき別ルートで船着き場にいき合流するというもの。

大幅な時短になるよていでしたが、ここで注意が必要です。現在対面販売をしていないという事実!!

ホテル京阪に行ったら「今は取り扱っておらずネットからの販売になります」と。

えっっ・・・。

ということで妻たちと合流しつつネットで歩きスマホで購入。カードの番号を入れるのに手間取りつつも何とか購入できました。

購入したのは大人4人分。3歳の子どもは電車代かからないから不要としましたが、これまたミス。なんとキャプテンラインとレゴランドは3歳でもお金がかかってしまうため買っておけばよかったことがわかります。

キャプテンラインだけお金をだしてその後レゴランド前で子供分も購入しなおしました。

そんなこんなで無事にキャプテンラインにのることができ大幅な時短に成功しました。

ちなみに通った経路は隣のような感じです。

キャプテンラインは「ユニバーサルシティポート」から「海遊館」の西側に停泊します。そこからは徒歩で天保山マーケットプレイスへ進むとレゴランド・ディスカバリーセンターへ着きます。

キャプテンラインは片道は900円、往復1700円ですが、周遊パスは片道であっても往復分のチケットを渡してくれます。

そして周遊パスではこれがタダになります。

なので周遊パスが3300円なので今のところ-2400円の儲け(マイナスなのでここでやめると損失ですが。)

天保山側へ移動できればこっちの勝ちなのでゆっくり散歩をしながら歩いていきます。

海遊館は去年いったので記念撮影だけして帰りました。

手前の「OSAKA AQUARIUM KAIYUKAN」の裏に立てるので記念撮影にどうぞ。

そしてお隣の建物の天保山マーケットプレイスの3階に移動していよいよレゴランドに突入です。

レゴランド

レゴランドの入園料はこの日は大人・子供3200円でした。

なので周遊パス的にはすでにここだけほぼ元が取れてしまうのです!日によって入園料は異なるので注意が必要なのと、入園に際してネットから事前に予約が必要になります。周遊パスの人はクーポン利用の入園予約があるのでそこから予約をしてください。

ここまでの周遊パスの収支は+800円。(子供分はここから買ったので-100円)

中には様々なアトラクションと遊べるエリアがあります。

左の写真はDisneyでいうとバズライトイヤーやトイマニのようなシューティングゲームで得点を競います。2回やって聖騎士(レベル6)まではいきました。

他の2枚の写真はレゴでジャックオーランタンや魔女を作ろうというコーナー。

余談ですがうちの子はピースをすると3になってしまいます・・・。残念。

他にもアトラクションや自由にレゴを組み立てられる施設、車を作り坂道レースができたり、単純にレゴ関係なく遊べるところも。

個人的によかったのは4Dのアトラクション。3歳の子どもは必至に顔を守っていました(笑)

レゴで作られた街並みなどもあり、ここは日中と夜間を表現するために照明が切り替わっていくスタイルで手がこんでいました。

17時まで堪能し出口のアンケートをしましたが、後悔しました。普通3問くらいだとおもっていたら20問近く答えさせられたためそこでギブアップしました。一体何問あったのか知っている人がいたら教えてください。

最後にお土産コーナーというか物販コーナーというかを通るのですが、何万もするレゴがごろごろしているので子供の目を隠して通ることをお勧めします。

つぎは観覧車

天保山には観覧車が存在します。海遊館に行ったことがある人や、USJの公式ホテルに泊まったことがある人は窓から見たことがあるかもしれません。

通常900円のところ、こちらも周遊パスで無料になります。

なのでここまでで大人は+1700円、子供も3歳以上は900円かかるので+800円の利益に。

ここで子供分の周遊パスも元が取れた感じになりました。

17時すぎだったのでもうちょっと遅いと夕焼けがもっときれいだったかもしれません。

写真1枚目はホグワーツ城がうつっているのですがわかるでしょうか?ちなみにその左にはおそらくドンキーコングのエリアと思われるような岩山のようなものも。

写真2枚目と3枚目にうつっているのが海遊館になりますが、真ん中にジンベイザメが描かれておりそれは海遊館前でとったものと同じになります。

ちなみに観覧車のゴンドラはスケルトンタイプもあるのですが、結構待ちます。

道頓堀に移動

このあとは道頓堀へ移動しご飯&観光です。

道頓堀へは大阪港駅からなんば駅まで地下鉄で移動で290円かかります。無料ですけど。

道頓堀を象徴するグリコをみて、その後すぐに「とんぼりクルーズ」に乗ってきました。

通常大人1500円、子供は小学生未満であれば大人一名につき一人分無料なので今回はかかりませんでした。

なのでここまでで大人は+3490円、子供は+800円の利益のまま。

このトンボりクルーズですが、写真にあるように探検家のような恰好をしたお兄ちゃんが色々解説をしてくれるんですね。

橋の名前の由来とか、昔の道頓堀のこととか。

そしてなによりすごいと思ったのが、録音ではなくカンペもなくすらすらと英語でも解説をしているところ。「あ~こんなに英語しゃべれたらな~」と思うくらいですが、実生活で英語は使わないのでまぁいいかと思いました。

でも、これは是非乗ってもらえると面白いと思います!

その後は夕飯に。

お好み焼きを食べるために鶴橋風月さんにいってみました。

焼いてくれるのってほんと便利ですよね。しかも片手でひっくり返すからすごいなぁって。

味は普通においしかったです。しいて言えばビールでてくるの遅いなっていうくらいです。

ちなみに大阪周遊パスがあると1品無料となるのですが、選べるのはえだまめなどのお品になります。

さいごは大阪城のライトアップへ

最後に大阪城のライトアップをみるために移動をしました。

2泊3日の旅で、二日目はUSJなのでライトアップをみるならこの日しかなかったため行ってみました。

移動はなんば駅から谷町四丁目駅まで地下鉄で。240円になります。

なのでここまでで大人は+3730円、子供は+800円の利益のまま。

谷町四丁目駅からは歩くのですが、まぁ食後の散歩と思い歩いてみました。

大阪城のライトアップは本丸のみのライトアップでした。

近くにあるMIRAIZAもほんのりライトアップはされていましたが大阪城の一部ではないので。

大阪城は17時までしか中に入れないため今回は中に入らず、外を眺めて帰ってきました。

そしてホテルへ

ホテルまでの経路は谷町四丁目駅から弁天町まで地下鉄で240円、そこからJRに乗り換えユニバーサルシティ駅まで170円でした。

周遊パスはJRは対象外なので、地下鉄分の240円が無料で170円分は実費になります。

なので最終的には周遊パスを購入することで大人は+3970円、子供は+800円のお得でした。

冒頭で書いたように、本来は大人7270円かかるところが3300円で済んでいるので半額以下で遊べているという計算に。

今回はレゴランド・ディスカバリーセンターで遊びましたが、それがなくても700円程度はお得だし、その時間を使って他にもお得になるところへいけばそれだけ元が取れます。例えば大阪城に入れば800円かかるのが無料だったりと。

そういえばユニバーサルシティ駅に向かう電車は上のようなラッピング電車でした。昼の時は違ったのですべてがこのラッピングというわけではなさそうです。

最後の写真はホテルの部屋から撮った写真ですが、本当に駅が近い・・・。別に電車の音はしなかったのでよかったです。

さいごに

今回は大阪旅行について記事を書いてみました。

次週はUSJの記事になりますが、ハロウィンが確実に終わりに近づいてきてしまっている・・。

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