今回も2020年と2022年といった岐阜・長野旅行の記事を書きたいと思います。
ただ、今回は2022年にはあまり滞在しなかった岐阜・高山市について今回は書いていきたいと思います。
高山市とは
岐阜県の北部に位置する市で、全国の市区町村で最も面積が広いそうです。
どれくらい大きいかというと、大阪府や香川県よりも大きく、東京都全体にほぼ匹敵するそうです。
大きすぎるがゆえに長野県、富山県、石川県、福井県に接しているようです。
飛騨の小京都とよばれるように江戸時代以来の城下町や商家町の姿が保存されています。
手長・足長像
高山の町中には川が流れており、橋がかかっています。
そこにいるのが手長像と足長像。
実際の画像がこちらになります。
こちらの像は出雲神話に登場する足名稚(あしなづち)と手名稚(てなづち)をモデルとしているそうです。
ちなみに足名稚・手名稚はヤマタノオロチの神話でクシナダヒメの親の老夫婦とのこと。
手長が奥さん、足長が旦那さんのようです。
でこなる座
高山市内を散策し「でこなる座」というパフォーマンス集団のところにいきつきました。
残念ながら現在は活動はしていないようです。
楽器の演奏などを生で近くで見られて結構よかったのですが・・・。
入り口には大好きなお笑いコンビの流れ星のお二人のパネルがあったので記念にとらせていただきました。
高山で泊まったのは宝生閣でした
宝生閣はH.I.S.で予約をしましたが、食べ歩きマップをもらい日本酒や飛騨牛、みたらし団子の無料券をもらいました。
真ん中はご飯の様子ですが、ちゃんとほこりがかぶらないように紙で覆われていました。
そして食事後は布団がひいてあったのですが、なんと鶴の折り紙がついていてなんかおしゃれ!
宝生閣さんのHPはこちらから!
宝生閣の夕食はこんな感じ
すきやきが夕飯に出されました。
もちろん飛騨牛!
そしてお蕎麦もだされました。他にも、、、
こちら飛騨高山の地ビールと宝生閣の日本酒になります。
これは食事に無料でついてきた選べるドリンク!これはありがたい。
写真真ん中にあるのが、お肉についた朴葉味噌(ほおばみそ)。これがめちゃくちゃおいしかったので、岐阜に行かれる方はぜひ食べてみてください。
宝生閣の朝食はこんな感じ
朝ごはんにもしっかり朴葉味噌がだされており、これだけでごはん2杯、いや3杯いけちゃいます。まぁ、むしろごはんないと塩味が強いというところも。
他はうどんなどのおかずがでてきて満足のいくものでした。
2日目朝は高山観光第二弾
この日の予定は白川郷にいってから下呂温泉に行く予定だったのでお昼までは高山観光をすることにしました。
旧高山町役場をみたり、高山陣屋をみたり、宮川の川沿いのお店をみたり。
そして高山プリンなるものを食べましたが、おいしかったのでおすすめです。
お昼前に飛騨高山レトロミュージアムというところにいきました。
昔懐かしいレトロなおもちゃなどなどたくさんの展示がありました。
なかでも、学校給食はなつかしさがあふれていました。
正直小学校でしかお目にかからない先割れスプーンや、ソフト麺はなつかしさ爆発です!
さいごに
白川郷の思い出はまた次の旅行記事にて!
是非皆さんも岐阜へ遊びに行く際は高山に寄るのをご検討ください!
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