今回は栃木県日光市にある東武ワールドスクウェアのご紹介です。
こちらは数時間で世界旅行ができてしまうというテーマパークになります。
写真もかなり使ってご紹介します!興味ある人は是非行ってみてください!
東武ワールドスクウェアはどんなところ
東武ワールドスクウェアは「現代日本ゾーン」「アメリカゾーン」「アジアゾーン」「エジプトゾーン」「ヨーロッパゾーン」「日本ゾーン」に分かれています。
それぞれのゾーンにミニチュアの建物があります。
全部で102種類の建物の中にはスカイツリーや自由の女神、アンコールワットにピラミッド、サグラダ・ファミリアなどがあり、1周すると世界一周旅行ができたかのような充実感も。
それぞれのミニチュアには建物だけでなく人もいますがその数もやばいです。
ちなみにミニチュアの大きさは実物の遺跡や建築物の大きさの25分の1スケールで作られています。
マップを書きに載せておきます。
次からそれぞれのゾーンでの写真を載せていきますが、全部のせると大変なことになるためいくつかにしぼってご紹介します。
現代日本ゾーン
現代日本ゾーンには東京スカイツリーや東京タワー、東京駅や国会議事堂など12の建物があります。
わかりますかね?この東京ドームの前の人だかり。
ここだけで何人分の人形を作っているのか。
現代日本ゾーンの建物は基本東京の建物になっていました。
他の地域の建物は最後の日本ゾーンにあります。
アメリカゾーン
アメリカゾーンには自由の女神をはじめ、エンパイア・ステート・ビルやホワイトハウスなどもあります。
よーくみるとビルの清掃員まで再現されているという完成度の高さ。
ホワイトハウスには警備員までいました。
エジプトゾーン
エジプトゾーンにはピラミッドとスフィンクス、アブ・シンベル大神殿など5種類の建物があります。
すごいなと思うのは建物だけでなくその周りの地形も再現し凸凹にしているところです。
ヨーロッパゾーン
ヨーロッパゾーンには全部で32種類の建物があります。
例えばパルテノン神殿やピサの斜塔、サン・ピエトロ大聖堂、ノートルダム寺院にヴェルサイユ宮殿など多種多様の国の建物があります。
実はコロッセオではローマの休日を思わせる人形がいるので探してみてください!
また、うまいアングルでとるとまるで現地に行ったかのような写真も撮ることができます。
例えば次の写真などちょっとそれっぽくないですか?
次の一枚目はちょっと無理があるかもしれませんが、
その次のものは結構それっぽく・・・みえないか?
アジアゾーン
アジアゾーンには21の建物があります。
例えばアンコール・ワットや万里の長城、台北101といった建物をみることができます。
なんと万里の長城には三蔵法師一行までいらっしゃいました。
日本ゾーン
最後の日本ゾーンには35の建物があります。
法隆寺や薬師寺などの歴史的寺院の他にも姫路城や熊本城などの城郭、北は北海道の札幌時計台から南は沖縄の首里城までとはばひろく展示されています。
なかにはお金をいれることで動く展示も
中には次の写真の右端にあるような、お金を入れる場所があります。
100円をいれることで、跳ね橋があがったり、人形が動いたりと様々な仕掛けが用意されています。
自分で動かすもよし、誰かがお金入れないかなぁ~と思い待つも良し。
ちなみに全部で14か所あるようです。
さいごに
今回は日帰り世界旅行ができてしまう「東武ワールドスクウェア」を紹介させていただきました。
ぜひ栃木の日光に行かれる際には立ち寄ってみてください。
逆にここにいって日光の温泉でゆっくりするのもいいと思います。
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