梅干を焼くとダイエットに??そのカギはバニリン

今回は興味深い内容を見てしまったのでこちらを紹介させていただきます。

そう、その内容は

「焼き梅干しは、脂肪燃焼を助けるバニリンが増えることで、代謝アップやむくみ改善に役立つ可能性がある」

ということ。

それは一体どういうことなのか?

  • 梅干しを焼くと何がいいの?
  • 何故焼いた梅干しでダイエット効果が期待できるの?
  • どうやって作るの?

といった内容で書かせていただこうと思います。

梅干を焼くと何が変わる?

梅干は塩分が多いというイメージかと思いますが、それ以外にも一般的にはいあまりなじみのない成分も数多く含んでいます。

今回取り上げるのは「バニリン」。バニリンには脂肪燃焼作用があるようで、普通の漬けられた梅干に含まれているのだとか。

ではなぜそこからひと手間かけて「焼く」のか。

それはバニリンとよく似た「バニリングルコシド」に関係します。バニリングリコシドにはバニリンのような脂肪燃焼作用はありませんが、加熱することでバニリンに変化するそうです。

つまり、そのまま梅干しを食べるよりも、加熱することでバニリンの量が増やせるというわけです。

焼いた梅干しでダイエットになるわけ

焼いた梅干しではバニリンの量が増えるのは前述の通りです。

しかし、バニリン以外にもダイエットにいいとされる成分がいくつか含まれています。

それは「クエン酸」「カリウム」「ポリフェノール」などがあります。

他の記事によっては「ムメフラール」について言及するものもありますが、こちらは基本的にはそのままでは含有されず、梅肉エキスを作る時に加熱濃縮を行うことで得られる成分のようであるためこの記事でもムメフラールはないものとして扱います。

バニリン

前述したように脂肪細胞を燃焼させる効果や脂肪細胞を大きくしないようにする作用があるようです。ちなみに、温めて増えるバニリンですが、冷めたからと言って減ってしまうわけではありません。そのため、まとめて作って冷蔵庫で保存するのがおすすめ。

クエン酸

疲労回復に役立つ成分として知られるクエン酸。他にもカルシウムなどに対してキレート作用(他との反応を起こさせなくすること)により、血管が固くなるのを抑えて血圧の上昇を抑えることができるようです。

また、抗酸化作用もあるため肌老化を抑える効果もあるとか。

カリウム

カリウムには細胞からNaを排出させる作用があるため、血管内に出されたNaが腎臓で水分と排出されることで浮腫みの改善が期待できます。

カリウムの作用については下の記事を参照してください。

ポリフェノール

ポリフェノールにも抗酸化作用や高血圧作用があるとされています。

どうやって作る?

正直焼かなくても加熱をすればバニリンは増えるようですが、電子レンジでは加熱時間も短く、逆に長くすると種が爆発する恐れがあります。

他の方法としては、オーブントースターで焼く、フライパンで焼くといった方法がありますが、今回はオーブントースターで作ったのでご紹介です。

オーブントースターで作る

まず、梅干をそのまま置くわけにはいかないのでアルミホイルで包みます。

このとき、全体を覆うようにするのがポイントです。

加熱時間は10分程度がお勧めなので、上面を覆っていないと黒く焦げてしまう恐れがあります。

途中でひっくり返すとよりきれいにできます。

自分はひっくり返して一旦アルミホイルで覆った後、最後の1分を上の写真のようにしてアルミホイルでおおわずにオープンにして焼いてみました。

結果はこんな感じ。

アツアツのうちに一つ食べましたが、あまりお勧めしません。本当にあついです。

覚めてもバニリンは減らないのでタッパーに移して冷蔵庫で保管しています。

さいごに

食べ過ぎてはいけないので、一日1~2粒程度にして下さい。

食べ過ぎると塩分過多で逆にむくんでしまいます。

本当にダイエット効果があるかは・・・お楽しみに。

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