出雲大社へ行ってきた|見どころや参拝方法を写真付きで紹介

今回は「鳥取・島根旅行」の三日目に行った松江城について体験をベースに記載していきたいと思います。

  • 出雲大社って?
  • どこにあるの?
  • 周りには何がある?
  • 実際の出雲大社ってどんな感じなの?
  • 参拝方法は?

といった内容で書かせていただければと思います。

また、旅行3日目の記事は下になります。他にどんなところにいっているか興味があればぜひ見てみてください。

鳥取・島根の他の観光地などはこちらからご参照ください。

出雲大社とは

出雲大社は、島根県出雲市にある日本を代表する神社のひとつです。古くから「いづもさん」と親しまれ、多くの参拝者が全国から訪れています。

その歴史は非常に古く、日本最古の歴史書である『古事記』や『日本書紀』にも登場する由緒ある神社です。広大な境内には厳かな空気が漂い、一歩足を踏み入れるだけで特別な場所であることを感じられます。

出雲大社が特に有名なのは、「縁結びの神様」をお祀りしている神社だからです。そのため恋愛成就を願う参拝者も多く訪れますが、実は出雲大社の縁結びは恋愛だけではありません。

ご祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

出雲大社のご祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)です。

大国主大神は、日本神話に登場する神様で、国づくりを行った神として知られています。また、多くの試練を乗り越えながら人々を助け、豊かな国を築いたことから、人々の暮らしや幸福を見守る神様として信仰されてきました。

神話の中では、因幡の白うさぎを助けた話が特に有名です。傷ついたうさぎに正しい治療法を教えた優しさから、現在でも「縁結び」や「福の神」として広く親しまれています。

出雲大社が「縁結びの神社」と呼ばれる理由

出雲大社の縁結びは、恋愛や結婚だけを意味するものではありません。

ここでいう「縁」とは、人と人とのつながりはもちろん、仕事との縁、友人との縁、家族との縁、さらには人生の転機となる出来事との縁まで含まれています。

旧暦10月になると、全国の神様が出雲に集まると伝えられています。そのため他の地域では神様が留守になることから「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、出雲では神様が集まるため「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。

集まった神々は人々のさまざまなご縁について話し合うとされており、この伝承が出雲大社を縁結びの聖地として有名にしました。

恋愛成就だけでなく、「良い出会いに恵まれたい」「仕事で良い縁を得たい」「家族との絆を深めたい」と願う人にも、出雲大社は特別な場所となっています。

出雲大社ってどうやっていくの

出雲大社は島根県出雲市の北側に位置しています。

電車の場合はJR出雲市駅から何路線かバスがでているのでそれで行くのがおすすめです。または一畑電車大社線にのりかえて「出雲大社前」から歩くのもおすすめ。

車の場合は出雲大社の西側に大きな無料駐車場があるのでそこに停めるのが良いと思います。その駐車場から直接に敷地内に入ることもできますが、入口の鳥居をみることができないので注意です。

周りにはなにが?

出雲大社の西側には「稲佐の浜」があります。

詳しくは「稲佐の浜」の紹介記事を参照していただければと思いますが、出雲大社に行く前には是非立ち寄ってもらいたい場所になります。

おすすめは、「稲佐の浜」⇒「神迎えの道」⇒「出雲大社」の順番にいき、稲佐の浜で採取した土を出雲大社に収めるというもの。

また、稲佐の浜は夕日がきれいにみえるのでも有名です。

出雲大社にいったあとに再度稲佐の浜にいくとちょうどいいかもしれませんね。

実際の雰囲気はこちら

まずは入口にある鳥居。

通りに面しており、「出雲大社にきた~」という感じが強いです。

この鳥居をくぐった先は下り坂になっておりその先に「松の参道」があります。

さらにその先にもう一つ鳥居があり、その先に本殿があります。

その途中途中には因幡の白兎をモチーフとしたウサギの石像がちらほら。いや、ちらほらという量ではなく大量に・・・。

白兎たち

敷地内にはいたるところに白兎たちが。

中にはめっちゃ拝んでいるウサギたちも。下の二枚目のものは本殿に向かって拝んでいる白兎になります。

松の参道

下の写真は鳥居をくぐった後の下り坂を下から撮った様子と、松の参道になります。

松の参道の両隣に石畳がありその上を歩いていく形になります。

神馬神牛像

古くから馬や牛は神様の使いとして大切にされてきました。神馬は神様を乗せる神聖な馬、神牛は神様に仕える牛として、多くの神社で信仰の対象となっています。

神牛像には「撫でるとご利益がある」といわれる部分があります。特に頭を撫でると知恵を授かる体の悪い部分と同じ場所を撫でると健康にご利益があると伝えられており、参拝の際に優しく触れる人の姿がよく見られます。

一方、神馬像も健康や開運を願って撫でられることが多く、長年多くの人に親しまれている見どころの一つです。

拝殿

参拝の際は、ここでご祭神である大国主大神に感謝の気持ちや願い事を伝えます。出雲大社では一般的な神社とは異なり、「二礼四拍手一礼」という作法で参拝するのが特徴です。初めて訪れる方は、事前に参拝方法を知っておくと安心です。

ちなみに自分はこのしめ縄をみて、「写真と大分違う」と思いましたが、それもそのはず、有名な大しめ縄はこれではないので注意です!

八足門

拝殿の奥へ進むと見えてくるのが、国宝に指定されている「八足門(やつあしもん)」です。御本殿の正面に建てられた楼門で、一般の参拝者が立ち入れる場所としては、御本殿に最も近い位置にあります。

門の先には、ご祭神である大国主大神がお祀りされている御本殿があります。普段は八足門の外からお参りすることになりますが、この場所からでも神聖な雰囲気を十分に感じることができます。

御本殿

出雲大社の御本殿は、ご祭神である大国主大神がお祀りされている、境内で最も神聖な場所です。現在の御本殿は1744年(延享元年)に建立され、国宝に指定されています。

一般の参拝者は御本殿の中へ入ることはできませんが、正面にある八足門の前からお参りできます。

残念ながらこれ以上に近づくことはできず、ちらちらと覗くことに。

素鵞社

御本殿の裏手にある「素鵞社(そがのやしろ)」は、出雲大社の中でも特に人気の高いパワースポットです。

素鵞社で特に有名なのが、「御砂(おすな)」です。多くの参拝者は、事前に稲佐の浜でいただいた砂を持参し、素鵞社の床下に納められている御砂と交換します。

神楽殿

お待たせしました。こちらが有名な日本最大級といわれる巨大なしめ縄となります。

長さ約13メートル、重さ約5トンにもなるその姿は圧巻で、多くの参拝者が足を止めて見上げたり、記念写真を撮ったりしています。

ムスビの御神像

この御神像には「幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)」という、大国主大神の幸福をもたらす力と、不思議な力によって物事を良い方向へ導く御神徳が表現されているとのこと。

御神像の周囲は開放感があり、神楽殿や青空を背景に写真を撮るのもおすすめです。

さいごに

出雲大社は、縁結びの神様として全国的に知られていますが、その魅力は恋愛成就だけではありません。ご祭神である大国主大神の神話や、古くから受け継がれてきた歴史、美しい社殿、そして厳かな境内の雰囲気など、実際に訪れることでしか味わえない魅力が数多くあります。

是非島根に行かれる場合は訪れてみてはいかかでしょうか。

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