今回はジャンプ+で連載中の『シバつき物件』という作品について紹介をさせていただきます。
高校生の氷と地縛霊である柴犬のむうとのハートフルコメディとなっています。
是非まだ読んでない人は読んでみてください。
なるべくネタバレしないようにきをつけていますが、「個人的感想」からはネタバレを含みますのでご注意ください。
あらすじ
とある事情で一人暮らしを始めることになった主人公・百瀬氷(ももせこおり)は、新築1LDKで4800円という破格の値段の物件を見に行く。安すぎるのは「ワケあり物件」で、入居条件が『幽霊と同居可能な方』となっているためであった。しかし、自称「ホラー音痴」の氷は意に介さず、大家立会いの下で地縛霊である柴犬のむうを紹介される。幽霊はいいものの、犬はダメということで一度は入居をあきらめるが、成仏させることができると知ると入居を決意。初日に名で繰り回してさっくり成仏させてやると決意するのであった。

引用:『シバつき物件』第1話
タイトルの意味
『シバつき物件』というこちらのタイトル。
おそらくその意味は単純で、「柴犬つきの物件」ということと思われます。
ただ、幽霊ではあるので、「柴憑き物件」という意味かも。地縛霊だし・・・。
登場人物
百瀬氷
この物語の主人公の一人。
とある理由で一人暮らしをするために物件を探していたところ「メゾンシーバ」という格安物件に出会う。
入居者募集の紙には「幽霊と同居可能な方」とあるが、自称ホラー音痴のため意に介さず借りようとする。
しかしそこにいたのは犬の霊。高校変わる理由も犬がらみでありためらう氷であるが、成仏させることができると知り、引っ越してくることに。

引用:『シバつき物件』第1話
むう
この物語の主人公のうちの1匹。
101号室に憑いている地縛霊の柴犬。
はじめに氷と出会ったときは敵意を前面に出していたがそれには理由があり・・・。
天然な性格でかつ自己中心的なところがあるが次第に氷と仲良くなっていく。ちなみに喋る。

引用:『シバつき物件』第3話
個人的感想とみどころや考察
ここからは多少のネタバレを含んでいるため、見たくない人は回れ右で。
地縛霊だから部屋から出れない?
むうたちは地縛霊なので基本的にはその部屋から出ることができません。
なのでお散歩はもっての他。
しかし、とあることがきっかけでむうは「壁抜け」をできるように。ただし、それも一定の条件の下でのみ発動する技。
今後その設定がキーになっていくような予感・・・。

引用:『シバつき物件』第1話
むう以外にも各部屋に大量のジバ犬たちが
むう以外にも20匹を超える柴犬の地縛霊たちがメゾンシーバには住んでいます。
しかも、それぞれが人語を話せるので、飼い主との意思疎通はばっちり。と、思いきや、部屋によってかなり差があるよう。
例えば大家の家はばあばとしか言えず、102号室の柴たちは子供レベルでの会話ができます。さらに、大人顔負けに窘めてきたりするつわものも。
この柴たちももちろん部屋からでることはできませんが、とある住人のアイディアで交流できるようになっていきます。
それによっておこる掛け合いもほんわかしていいですよ。

引用:『シバつき物件』第3話
氷の成長
いじめによって転校を余儀なくされた氷。
元々人付き合いはうまくなさそうな回想シーンがありましたが、メゾンシーバの住人と触れ合うことで社交性がでてきたのか、いろんな人たちと打ち解けていく姿が描かれていきます。
そして、それは実の母にも・・・。
そしてそれは氷の表情にもでており、どこか優しい顔つきに・・・これは作画の変化かな?
むうの成長も
成長するのは氷だけではありません。
むうもまた、日々成長をしていきます。
「むうちゃん」の顔も頻回にみることがなくなり、それはそれで少し寂しいですが、氷を気遣う姿や他のジバとの交流を見てるとほんわか。
たんしゃ!
誕生日がわからないジバ犬たち。誕生日をお祝いができないので、「誕生感謝」という言葉を略して「たんしゃ」と言い合う場面が。
なんて平和な素敵な言葉!
リアルで言い合いたいけど・・・。
個人的にはこの作品のナンバーワン名言だと思っています。

引用:『シバつき物件』第57話
さいごに
今回は「シバつき物件」を勧めさせていただきました。
ほんわか気分になれる話が数多くあるこの作品。とってもおすすめなので一度読んでみて下さい。



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