今回もランニングについての記事となります。
ランニングを始めると
「もっと速く走らなきゃ」
「息が上がるくらい頑張らないと意味がない」
「ゆっくり走っても効果がなさそう」
と思うことがあります。
私自身も最初は、苦しくなるほど頑張った方が体力がつくと思っていました。
しかし実際には、ランニング初心者ほど“ゆっくり走ること”が大切になります。
この記事では、
- 初心者が速く走ることのデメリット
- どれくらいがちょうどいいペースか
- ゆっくり走るのでもいい理由
- 速さを求めるのはいつから?
といった内容でお送りします。
私も最初は「もっと速く走らなければ」と思っていました。しかし、ゆっくり走るようになってからは苦しさが減り、結果的にランニングを続けやすくなりました。
初心者ほど速く走ろうとしてしまう
実際にありがちなのがスピードを追い求めてすぐにばててしまうこと。
それでも速く走ろうと思ってしまうのは、
「速くないと走っている感じがない」
「ゆっくり走っていたんじゃかっこ悪い」
「他の人はあんなスピードで走っているんだから自分も」
という思いがあるから。
その結果、短い距離で息が上がってしまい辛くなってやめてしまうということにも。
自分も、特にジムのランニングマシーンが並んでると見栄を張りたくなって他の人よりも早いスピードで走ってしまい、5分でばててしまった経験も・・・。
しかし、皆さんがランニングを始めようと思ったのはそんな見栄を張りたいからではなく、運動習慣をつけたりダイエットのため、もしくはマラソンの大会に出てみたいから始めたのではないですか?
それならば「継続」できるやり方を身につけましょう。
速く走りすぎると続かなくなる
「自分の限界を超えないと成長しない」と思う方もいるかもしれませんが、ランニングでは「自分の限界を超えようと頑張るとやめたくなる」ことがあります。
速く走るということはその分
- 息が苦しくなる
- 無茶をしすぎてケガのリスクが上がる
- 疲労が大きくなり次の日にも影響がでる
ことに。
そうすると、毎日走ると決めていても「今日はいいや」となり長続きができなくなってしまいます。
8割ゆっくりくらいがちょうどいい
「頑張らないと意味がない」と考えてしまい続かないよりも、初めは「少し物足りないかも」と感じるくらいのペースがちょうど良いことが多いです。
具体的に「8割ゆっくり」がどれくらいかというと、
- 一緒に走る人と会話ができるくらい
- 呼吸が乱れず鼻呼吸でも走れるくらい
- 周りの景色を見る余裕があるくらい
- 走り終わった時に「まだ走れそう」と感じるくらい
このペースであれば身体への負担は少なく、長時間動き続けることもできます。
ゆっくり走ることでフォームの安定やケガの予防にもつながります。
「速く走る」前に「楽に走る」ことを覚えて続けていくことが大切です。
ゆっくり走ることで身体はしっかり成長する
ゆっくり走るだけで本当に体力はつくのかと疑問に思う方もいるかもしれません。
ランニング初心者の場合は、速く走ることよりも継続して身体を動かすことの方が重要になります。
ゆっくりしたペースで走り続けることで
- 心肺機能が少しずつ向上する
- 長い時間動き続ける力が身につく
- 足の筋肉や腱が運動に慣れる
といったような変化が起こります。
実際に自分もゆっくりしたペースのランニングを継続することで膝の違和感の消失や呼吸機能の買改善を感じられるようになりました。
初心者の成長を妨げるのは「トレーニング不足」ではなく、トレーニングを「続けられなくなること」です。
ゆっくり走ることは無理なく継続できるため、継続的に行えて、結果的に走力のアップにつながります。
速さは後から自然についてくる
ゆっくりでも継続して走っていると、心肺機能や脚の筋力が少しずつ向上していきます。その結果、同じ感覚で走っているつもりでも、自然と走れる距離が伸びたり、ペースが速くなったりします。
実際、ランニングを続けていると、
「前は20分で息が上がっていたのに、今は余裕がある」
「同じコースなのに以前より楽に走れる」
といった変化を感じることがあります。
こうした積み重ねこそが、本当の成長です。
最初から速く走ろうとするよりも、まずは無理なく続けることを優先しましょう。
速さは追いかけるものではなく、続けた結果として自然についてくるものです。
さいごに
今回はなぜ初心者はゆっくり走ることから始めるべきなのかを紹介しました。
今後もランニングについての記事を書いていくので、良かったら読んでみてください。


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