サグラダ・ファミリア完成のニュースに驚いたら、実はまだ工事が残っていた!?今だからこそ行きたい理由

今回は、あの有名な「サグラダ・ファミリア」が完成したというニュースをみたため驚きのあまり記事を書いてみようと思いました。

自分の中では「永遠に終わらない工事」だと思っていたのに・・・。

しかし実はこれが完成形ではないというので一安心(?)。完成といっても「イエスの塔」が完成するだけで、まだ多くの工事が残されているようです。

完成していない状態で観光できるのもあとわずかかもしれないので是非行きたい。(完成してからでもいいんですが、その過程も見てみたい。)

今回は

  • そもそもサグラダ・ファミリアって??
  • 今回完成の「イエスの塔」って?
  • 完全完成はいつごろなの?
  • 筆者が行ってみたい理由とは

といった内容で記事を書いていきたいと思います。

サグラダ・ファミリアって?

サグラダ・ファミリア(正式名称:Basílica de la Sagrada Família)は、スペインのバルセロナにある世界的に有名なカトリック教会です。

建築家のガウディが1883年から設計を担当し、彼の代表作として知られています。1882年に着工されましたが、現在も建設が続いており、「世界で最も有名な未完成建築」の一つとされています。

しかし、今でも内部を観光することができ、観覧費用や寄付金を用いて建設を継続しているようです。

ついに完成!?実は完全完成ではなく「イエスの塔」が完成!

永遠に建築中のままであると勝手に思っていた「サグラダ・ファミリア」。

先日そんなサグラダ・ファミリアが完成するというニュースを読んでしまいました。

「完成前に見に行ってみたかったのに・・・でも、まぁ生きている間に完成するならそれもみてみたいか」

なんて思っていたら、完全完成ではなかったようです。

今回、2026年6月に完成するのは「イエスの塔」という部分。

この「イエスの塔」はサグラダ・ファミリアのメインタワーとなっています。

イエスの塔って?

サグラダ・ファミリアは完成すると18個の塔を有することになります。

その一つが「イエスの塔」(正式には「イエス・キリストの塔」)。中央に位置する塔で、18本の塔で一番高いものになります。その高さは172.5mの高さになるように設計をされています。

この高さはバルセロナ近郊のモンジュイックの丘よりもわずかに低く設定され、「人間の建築は神の創造を超えてはならない」という思想を反映しています。

そして、この塔はサグラダ・ファミリア全体の象徴であり、キリスト信仰の中心を表す建築物となっています。

完全完成はいつ頃?残りは何がある?

完全完成は現在のところ2034年ごろを予定されているようです。

つまり、まだ8年も先ということ!

では、あと何が完成すれば完全完成になるのでしょう?

まだ未完成なのは以下の5つ

  • 栄光のファサード
  • 一部の礼拝施設
  • 彫刻・装飾の仕上げ
  • 大階段
  • 周辺広場・都市整備

栄光のファサード

ファサードというのは建物の正面のことをさします。

サグラダ・ファミリアには他に「生誕のファサード」「受難のファサード」があり、これらは既に完成をしています。

残る「栄光のファサード」は正面玄関側で、ガウディが最も壮大に構想した部分となります。完成するとサグラダ・ファミリア最大のファサードとなる予定です。

一部の礼拝施設

付属礼拝堂などの細かな施設も建設が続いています。

彫刻・装飾の仕上げ

サグラダ・ファミリアは教会のため、内部の装飾も大事なものになります。

聖人像や聖書の場面を表す彫刻、細かな装飾などが残されています。

外観ができないと装飾はおわらないため時間もかかってしまいます。

大階段

栄光のファサードの前に巨大な階段を設置する予定となっていますが、その設置を予定している場所は現在は住宅街。

階段を作るためには周辺の建物の移転を行わなければなりません。

周辺広場・都市整備

ガウディは教会単体ではなく、周囲の広場や空間までを含めてサグラダ・ファミリアの設計をしていたとされています。

そのため、大階段同様にそれをじつげんさせるためには周辺整備を行わなければなりません。

行ってみたい2つの理由

貴重な期間

1つ目の理由は前述のように「完成する前に行ってみたい」というもの。

なぜなら、完成した後ではいつ行っても「完成品」をみるだけに。

いまなら、完成前の状態、140年という長い間(最終的には150年ほど)建築が続いている状態の建物を見学することができます。

今後の人生でそんなに長く工事が続いている最中の建物を見に行く機会があるでしょうか?絶対にないですね。今後の人生どころか、今後の人類史でもそんな長期の建築期間がとられる建物はでてこないでしょう。

日本のサグラダ・ファミリアをみて

「日本のサグラダ・ファミリアってなんやねん」と思う方がいるかもしれません。実は日本にもあるんですよ、サグラダ・ファミリア。

こちらの写真が日本のサグラダ・ファミリアを撮ったものになります。

まぁ、ミニチュア模型なんですけどね。

でも、ミニチュアと言ってもかなりの高さ。

こちらは東武ワールドスクエアでの写真になります。その時の記事は下からご覧ください。

実物と比べてどうなのか、とても気になるところ。ミニチュア模型でさえこんなにすごいのだから実物はどれほどの迫力なのか・・・。

さいごに

今回はサグラダ・ファミリアについての記事を書いてみました。

調べてみたらまだまだ完成は先の様。というか周辺整備はこの140年の間に済ませておけばいいのにと思ってしまいましたが・・・。しかし、だからこそ今もなお進化し続ける建築物として世界中の人を惹きつけているのかもしれません。

完成した姿も見てみたいですが、まずは「完成前のサグラダ・ファミリア」を見に行ってみたいものです。




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